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いってんものⅢ

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陶芸作家/ 森野 清和 Morino Kiyokazu

素材の特性を最大限に生かす
技法と感性で土を操る

生年月日 1949年8月11日
出身地 山口県下関市
所属 萩陶芸家協会正会員
窯元名 黄孫窯
開窯年 1977年
受賞歴
1995年第16回現代日本彫刻展 マケット 入選
1996年山口県展 優秀賞
2000年益子陶芸展 審査員特別賞
2004年益子陶芸展 入選
鹿島彫刻コンクール マケット 入選

川棚温泉からほど近い森野清和の黄孫窯は、天を仰ぎ豊かに生い茂った公孫樹がシンボルです。

二十歳の時、三輪龍作の「ハイヒール」に出合った瞬間、茶陶に捕われない作品にとても感動し、陶芸が身近に感じられました。
その後、沖縄のやきもの、ズシガメ(骨壺)を知り大らかで、存在感のあるズシガメを作っている場所に行ってみたい、そこで働こうと沖縄に行きました。
どこの工房と決めず、沖縄について捜そうと考えていたのでまず、壺屋の島袋常恵、常秀親子の工房を訪ねたのです。
縁あってそこで三年間仕事に従事しました。沖縄では土を採り、水簸(すいひ)、天日干しをして足で練り、出来た粘土を蹴りロクロでつくる仕事が残っており、陶芸においての原点になりました。
沖縄は中国、朝鮮、東南アジアの国々そして日本との交易を通じて独自の文化を築いていました。
やきものもその一つです。
ここは日本ではないと感じました。
彼がいたのは一九七三年、復帰後まもなくの頃です。琉球陶器のおおらかさときびしさ、そして人々の優しさを生活と仕事を通して体感しました。
土を採りに行くと、とても色っぽい土やおいしそうな土に出合います。土を作り手の意のままに扱うのではなく、その土が持っている良さを感じながら形にすることが魅力と考える森野清和は、何よりも土が好きな陶芸家と言えるでしょう。
彼が作品を創ることは、人と土(素材)との対話から生まれ「山茶碗」も「種の記憶」も同じ「もの(OBJECT)」なのです。



■素材 陶器
■サイズ 口径8.5cm 高さ約10.5cm
■満水容量 300ml
■取扱い 電子レンジ○ 食洗機× オーブン×


簡易ギフトラッピング
 

★オプション“焼き菓子”500円
【菓子工房na.nan】
山口県下関市に店舗を構え、
いつも予約でいっぱい、夕方になる前に全てのケーキが完売してしまう日も多い人気店☆
全ての素材にこだわり、確かな技術とオーナーの真心こもったお菓子に多くの方がリピーターとなっています。



#陶器#焼き物#カップ#マイカップ#男性ギフト
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